ドライアイの診断基準が変わりました

ドライアイの診断基準が変わりました

 

岡山市北区きたばたけ眼科医院(岡山市北区・倉敷市)です。

現代社会の中で、ドライアイという言葉が浸透してきています。
パソコンや、スマホなどの画面を見続けることで、ドライアイの症状を訴える方も増え続けています。
日本では、2,200万人のドライアイ患者がいると言われています。
その中で、今までドライアイ疑いであった方も、ドライアイとして診断できるようになりました。

 

ドライアイの定義

 

ドライアイは、さまざまな要因により涙液層の安定性が低下する疾患です。
眼不快感や視機能異常を生じ,眼表面の障害を伴うことがあリます。

 

ドライアイの診断基準

 

1,2 の両者を有するものをドライアイとされます。

・眼不快感,視機能異常などの自覚症状を訴えられる場合

 



・涙液層破壊時間(BUT)が 5 秒以下の場合

 

詳しくは、ドライアイについてのページをご覧ください。→ クリック

 

きたばたけ眼科医院岡山市北区白内障緑内障小児眼科

 

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